子どもゆめ基金の事業
会 場 京都市立朱雀第一小学校 (中京区)
日 時 令和元年9月28日(土) 午前10時~12時
内 容 ① 古代文字を楽しく学ぶ体験
② 古代文字の印鑑作り
参加者 65名
前半、教室は3会場に分け、1・2年生は食堂で伊藤講師、3・4年は理科室で神戸講師、5・6年は家庭科室で矢口講師がそれぞれ主に担当し、他の講師は、授業の補助や印鑑づくりを担当しました。
当日は、会長の大國、矢口、妻井、井上、若山、岡田、神戸、伊藤の各講師、また、桜本・梅井両事務局員が、またボランティアとして鳥取県から小山敏夫氏が参加しました。
会 場 京都市正親小学校(上京区)
日 時 令和元年10月27日(土) 午前10時~12時
内 容 ① 古代文字を楽しく学ぶ
② 古代文字の印鑑作り
参加者 39名
会場は、人数の関係で、一会場としました。再監修したビデオ「もじぴょん君」を教材として再活用しました。導入としてのビデオは子どもたちの関心をひきつけました。再編集を行い、一層より良い教材としていきたいと考えています。
京都府交響地域プロジェクト支援事業
本機構は、昨年度に引き続いて、この支援事業の指定を受けることができ、二事業を実施することができました。
第一回の事業
会 場 八幡市立みその保育園(京都府八幡市)
日 時 令和元年12月11日(水) 午後1時30分
内 容
① テーマ「漢字を楽しく学ぶ」
② 古代文字の印鑑作り
参加者 24名(保育園年長児童)
講 師 若山、井上、岡田、神戸
スタッフ 大國
当日、元気な年長組の園児が、文字の勉強やハンコづくりに参加し、また多くの保護者も多く参加され、漢字に対する面白さを興味を持って楽しんでいました
昨年度、八幡市教育委員会学校教育課、保育・幼稚園課の支援を得て、機構初めての保育園児対象の事業が実施でき、今回は3回目に当たります。
ハンコは、今後子どもたちの作品に名前と一緒に捺印するそうです。


第2回の事業
会 場 八幡市立八幡人権交流センター(京都府八幡市)
日 時 令和2年1月 25日(金謹) 午前10時30分
内 容
① テーマ「漢字を楽しく学ぶ」
② 古代文字の印鑑作り
参加者 31名(保育園年長児及び成人)
講 師 若山、井上、岡田、神戸
スタッフ 大國
昨年度、八幡市教育委員会学校教育課、保育・幼稚園課の支援を得て、幼稚園児対象の事業が実施でき、今回は4回目に当たります。
今回は、保護者を始め大人の方も参加し、古代文字から今の漢字が生まれたことや、ひらがな、カタカナについて興味深く学びました。
ハンコづくりでは、親子で楽しいハンコづくりを行いました。大人の方は持ち帰りましたが、園児は、保育園で今後色々なな作品に印鑑を利用するそうです。
小学校に行っても、今日の漢字学習を生かしてくれるでしょう。



